汎用的なパソコンを使い、境界要素法および有限要素法について個体の変形と応力を数値計算し、
入力データの部分的な自動作成や計算結果を図形表示できるソフトを提供しています。
1) 学会論文に公表した適用事例
研究内容のページに多くの論文でソフトを使用した数値計算結果が記載されていますので、そちらの論文を参照してください。
工学における実際問題を解決するのに有用なことが多くあります。大学院等の研究で解析的な裏付けを得る際に、大変有効です。
2) 計算例題
ソフトを使う際の例題について、説明します。
3) 計算方法
固体の変形と応力の数値計算方法に関する研究 の所で詳しく説明しています。これから研究を始める人の参考になると思います。
具体的なプログラムの内容も開示していますので、ブラックボックスではありません。
4)ソフトを試したい人のページ
5)ソフトのダウンロード
6)ソフトの使用説明書
7)ソフト使用上の困ったときの対策
8)出版物
1984年から学会論文などに部分的に公表し、1988年から出版しています。1-3 境界要素法と有限要素法計算ソフトの開発研究 を参照してください。