Hirai Takayuki

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弾性解析の数値計算ソフトの使い方の案内

次のような弾性問題を計算できます。ダウンロードできるソフトで、所定の要素数のモデルまで計算できます。

2次元問題
  • 外力と変位を組み合わせた任意の境界条件
  • 任意の形状
  • 異種材料の接合と接触
  • きれつ、結合力、開口変位
  • 温度変化、乾燥収縮
3次元問題
  • 外力と変位を組み合わせた任意の境界条件
  • 曲面など任意の形状
  • 異種材料の接合
  • 温度変化、乾燥収縮
 2次元有限要素法ソフトの使用手順 1)~7)

2次元境界要素法ソフトや3次元有限要素法ソフトの場合も同様です。

詳しくは使用説明書を参照してください。

1)ハ-ドディスクにフォルダを作成する。

2)次のファイルをダウンロードして解凍し、出来たファイルを作成したフォルダに入れる。

zipファイル

2)パソコンのホルダオプションの機能を使って、ファイルの拡張子を表示させる。

3)DD D1 の2つのファイルに .txt などの拡張子が付いている場合は、拡張子を消す。

4)フォルダの窓の中の F2D1000.EXE のアイコンをダブルクリックする。

画面に窓が一瞬現れ消え、r1(またはR1)のファイルが新たにできる。

5)フォルダの窓の中の F2DCH.EXE のアイコンをダブルクリックする。

画面に窓が現れ、所定の数値(使用説明書の3-3節を参照)をキーボードから入力すると、

モデルの図形が表示される。

6)フォルダの窓の中の F2DR1.EXE のアイコンをダブルクリックする。

画面に窓が現れ、所定の数値(使用説明書の3-5節を参照)をキーボードから入力すると、

計算結果の変形や外力が図形で表示される。

7)フォルダの窓の中の F2DR2.EXE のアイコンをダブルクリックする。

画面に窓が現れ、所定の数値(使用説明書の3-6節を参照)をキーボードから入力すると、

所定の位置の応力が図形で表示される。

 

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