Hirai Takayuki

1-3 準備と作動確認

 

サンプルの場合はファイルをダウンロードしてください。なおファイル名の拡張子.exe は表示されないことがあります。

 

1-3-1 準備

本ソフトを使う前に必ずここに示す準備が必要です。なお、パソコンの使い方は1-2節を参照下さい。

ハ-ドディスクに自分の作業領域とするフォルダ(ここでは名前を hirai とする)を1-2-2項のように作成し、MO(またはフロッピィディスク)の中の次のファイルをフォルダにコピ-して入れる。

F1A0RWN4.DLL  F1A0RWW4.DLL  F5AQLI.DLL

I2V500.EXE   I2V1000.EXE  I2V2000.EXE   I2V3000.EXE  I2V4000.EXE   I2VDCH.EXE

I2VDCR.EXE   I2VDSY.EXE   I2VDCHM.EXE   I2VDR1.EXE   I2VDR2.EXE   I2VDR3.EXE

F2D1000.EXE  F2D2000.EXE  F2D4000.EXE   F2D6000.EXE  F2D8000.EXE  F2DCH.EXE

F2DCR.EXE    F2DSY.EXE    F2DR1.EXE   F2DR2.EXE   F2DSD.EXE

 

1-3-2 2次元境界要素法の作動確認

次の3つのファイルを自分の作業用のフォルダ(ここでは hirai とする)に下記のように名前を変えてコピ-する。

M201 → DD   RM201  → R1   D1M201 → D1

1)数値計算の作動確認

フォルダの窓の中の I2V500.EXE のアイコンをダブルクリックし、画面に窓が現れ短時間で消えることを確認する。窓が消えずに、異常の内容が窓に表示される場合は、4章の説明に従って下さい。窓が短時間で消えれば、数値計算が正常に行えることを確認できたことになります。

2)図形表示の作動確認

フォルダの窓の中の I2VDCH.EXE のアイコンをダブルクリックする。画面に窓が現れ、2-3節の表2-4のような表示が出るので、表2-4のアンダ-ラインの値をキ-ボ-ドから入力する。図2-5に示すような図形が窓に表示されることを確認する。確認できたらQのキ-を押して窓を消す。これで図形表示が正常に行えることを確認できたことになります。窓が消えない場合は、4章の説明に従って下さい。

 

1-3-3 2次元有限要素法の作動確認

次の3つのファイルを自分の作業用のフォルダ(ここでは hirai とする)に下記のように名前を変えてコピ-する。

M301 → DD      RM301  → R1      D1M301 → D1

1)数値計算の作動確認

フォルダの窓の中の F2D1000.EXE のアイコンをダブルクリックし、画面に窓が現れ短時間で消えることを確認する。窓が消えずに、異常の内容が窓に表示される場合は、4章の説明に従って下さい。窓が短時間で消えれば、数値計算が正常に行えることを確認できたことになります。

2)図形表示の作動確認

フォルダの窓の中の F2DCH.EXE のアイコンをダブルクリックする。画面に窓が現れ、3-3節の表3-6のような表示が出るので、表3-6のアンダ-ラインの値をキ-ボ-ドから入力する。図3-4に示すような図形が窓に表示されることを確認する。確認できたらQのキ-を押して窓を消す。これで図形表示が正常に行えることを確認できたことになる。窓が消えない場合は、4章の説明に従って下さい。

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