Hirai Takayuki

2-6 内部の変位と応力度の計算

モデルの内部の変位と応力度は、モデル入力デ-タに入れた内点について2-4節の方法で計算することができる。ただし、この場合は予めモデル入力デ-タに計算する位置の座標を入れておかねばならない。
モデル入力デ-タから要素の変位と表面力を計算した後で、内部の任意の位置における変位と応力度が必要な場合は、次の2-7節に説明する方法で計算することができる。
ただし、2-7節の場合は、集中荷重の作用する問題(2-8-3項に説明)を計算することができない。

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